ポケモンorasシングルレートs17 Re:ゼロから始めるシングルレート最終2021

s15に初めてのレート2000超えができ、s16も同様の構築で潜っていたのですが、結局2000に乗せる事が出来ませんでした。なので、今シーズンはゼロからもう一度始めるという思いと丁度やっているアニメのタイトルからRe:ゼロと付けました。 oras最終シーズンということもあり、どうしても初めて目標にいったこの構築で2000に乗せたいと思っていたので、目標を達成する事ができて良かったです。

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使用構築

ガルーラガブリアス

ゲンガー霊獣ボルト

クレセリアヒードラン

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基本的なポケモンや調整、持ち物は此方のブログを参照して下さい。 http://mitomashiro.hatenablog.com/entry/2016/05/16/173750

 

前回との変更点

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ガルーラ@メガ石 性格:いじっぱり

技構成:猫秘密嚙み砕く不意打ち

実数値:197-192-135-x-121-123

s15と技構成は同じですが、sをメガ後準速ガッサ抜きにし、bに厚く振り直しました。これにより環境に多めの珠ゲッコウガのけたぐりを耐える事が可能になり、また意地鉢巻ガブの逆鱗も確定で耐える事が出来ます。基本的に先発で出す事がほとんどなので、なるべく引かず殴れるように耐久に振り出し負けの状況を減らす目的があります。bに厚く振ったおかげでガルーラの秘密も2耐えが可能になり、多くの場面で役に立ったのでこれで正解でした。

 

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ゲンガー@メガ石

性格:臆病

技構成:シャドボ滅び身代わり道連れ

実数値:159-x-100-190-124-200

以前のcsゲンガーは広範囲に打つことが出来、出せば最低限仕事をしてくれましたが状態異常や気合玉外しによる負け筋を作ることが多く安定した勝率を出すことはできませんでした。そこで、当初構築の補完として採用したのを思い出しガルで無理なポケモンや後ろのポケモンでは倒せないポケモンをもっていくのを重視した結果、滅びゲンガーにいきつきました。ptで重いスイクンやゴーリやピクシーなど積んでくるポケモンをもっていってくれたのでこちらも、この構成にして正解でした。

 

残りの霊獣ボルト・ガブリアスクレセリアヒードランは以前と変更点がないため記載は略。

 

シーズン総括・感想

依然として、メガガルは環境に蔓延っていましたが、猫秘密の数が多くなった関係で麻痺が入らなければクレセで行動回数が確保できたので、グロウ型よりも相手にしやすかったです。また、地震を持ったガルとほとんど当たらなかったのでドランで鬼火マグスト守るしているだけで突破することができました。シーズンも最終ということで、大体の構築は、まとめブログなどで目にしたことのある構築がベースになっていることが多く、大方のポケモンの調整や持ち物を予想することができた気がします。

あと、前よりもメガミミロップを目にすることが多かった気がします。ロップヒトムで並んでいることが大半だった気がします。また、今シーズン中、終盤には某実況者の影響からなのか、15~18中盤くらいの間でカバルカが一時期増殖していた気がします。

 

個人感想

orasに入ってから本格的にレートを始め、2000には二回しか届きませんでした。最初は交換読み等が出来ず、不利対面を作られ負けることも多かったですが、多くのブログを読み、その構築がどういう動きをするのか、どういう意図で調整されているのかを考えることで、自分のptを固めていくことが出来ました。

 

oras中に様々な構築を使用し個人的に使用しやすかった構築を挙げます。

ガルクレセドラン・サザングロス・ラティハッサム・ライボランド・マンマンなどです。恐らくこのブログを読んでくだっさている方たちは、この構築の大体の補完ポケモンや持ち物などが分かると思います。自分も選択画面中の相手のポケモンの持ち物等基本的なものは当てることが出来ると思います。それほどレート対戦に時間を割き、勝つためにどうすればいいかを考えてきたと思います。個人的に負けづ嫌いなので、負けた時の悔しさはとても良く覚えています。時には技を外したポケモンに罵声を浴びせたり、物にあたったこともあり、本当にレートで勝ちたいという思いでいっぱいでした。

そんな一喜一憂したorasのレートも終わり、サンムーンで新しい世代が始まります。恐らくこれまでよりも対戦や育成にかける時間が減ってしまうと思いますが、これまでと同じように戦闘狂として対戦をしていると思います。

これまで対戦した方々対戦ありがとうございました。実況者や生主の方々多くの対戦を見させていただきありがとうございました。環境が変わってもポケモン対戦を、今度はもっと楽しんでやっていきたいと思います。

 

oras最後ということで長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。