ポケモンorasシーズン15構築 レート2000達成構築 最終2026
ポケモンのレート対戦を本格的に始めたのがorasに入ってからでした。
今回までいろいろな構築を使用してきましたが、最高でも1900代中盤だったので、目標としていたレート2000に乗せることが出来て嬉しいです。
今回ポケモンorasシングルレートで初めてレート2000に乗せることが出来たのでブログにまとめてみました。つたない文章ですが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
使用構築:ノーマル悪タイプガルーラとクレセドラン+補完
[構築経緯]
様々な構築を使ってきた中で使いやすいメガポケモンがガルーラだったこともあり、表選出として相性補完にも優れているガルクレセドランを採用しました。残りのポケモンたちは表選出で重くなりがちなポケモンの対策として入ってきました。
以下個別紹介
性格:いじっぱり
197-192-121-x-123-135
耐久は意地鉢巻ガブリアスのげきりんを耐えてひみつ+ふいうちでもっていける。また、ひみつのちからは非接触であり、ゴツメを気にしたりしないで殴れたり、麻痺でのワンチャンを残せるため強かった。
かみくだくはゲンガーを強く意識して。その他クレセやブルンなどゴーストに通る技として採用。残りは優先度+1のふいうち
この型だと鋼や岩タイプが倒せないので対面しないようにサイクルを回す必要がある。
性格:ずぶとい
227-x-189-93-151-105
普通の物理受け。基本的に物理に投げゴツメダメを入れるのがお仕事。
でんじは撒いたり、HPの減ったガルなどを再降臨させるためにぴょんぴょんして退場。
サイキネはバシャやマンムー、削れたゲンガーを意識して。
ヒードラン@たべのこし
性格:ひかえめ
193-x-127-165-135-123
マグマストーム/ちょうはつ/まもる/おにび
ひかえめなのは、これしか個体がいなかったから。
有利な相手にマグストで定数ダメをかせぎつつ残りの技で詰めていく。おにびはガブなど後出しされる物理ポケモンを意識して。ちょうはつは受けルのラッキーを意識して採用したが、スイクンのめいそうねむるのタイミングでうてば積まれたりせず、場合によっては突破もしてくれた。マグストを連続で当てれば勝てる。一応いじっぱりキノガッサ意識のs調整。
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:おくびょう
135-x101-222-115-200
CSのメガゲン。ガルーラよりも刺さっている場合に選出。たまにメガしないでガルと同時選出も。みがわりで状態異常を回避して勝った試合が多かったのでみちづれが欲しいとは思わなかった。
ガブリアス@こだわりスカーフ
性格:いじっぱり
183-200-115-x-106-154
主人公ガブリアス。パーティーの足が遅めなのでスカーフを巻いてもらってます。
この構築で重めのゲッコウガを上から殴って倒します。また、いじガブより遅い舞ってくる相手にも一舞なら上から攻撃できるのもGood。選出すれば何かしら仕事をこなしてくれたのでやっぱり強いなと思った。
霊獣ボルトロス@オボン
性格:ずぶとい
179-x-133-171-101-123
構築の最後に入ってきたおじさん。最初はこの枠にキノガッサを採用していたが、マンダスイクンや受けルに強く出られるようにと採用。主に受けル対策で採用しようと思っていたが、ゲンガーやドランで多少厚く見ていたため、通常でも選出できるように調整。物理耐久はいじ鉢ガブのげきりん耐え、いじメガヘラのロクブラ全て最高乱数でもオボン込み耐え。また、Cはわるだくみ1積みの10万で図太いスイクン確1。
[最後に]
この構築ではバンギラス、メガギャラドス、カバルドンなどが非常に重くメガギャラドス入りのパーティーには一回も勝てませんでした。うまく立ち回れば勝てたのかもしれませんが、まだまだ腕がないようなので、これからもっと構築に磨きをかけプレイングスキルも上げていきたいと思います。
次のシーズンでは、この構築をもう少し改良して、勝てる構築を増やし今回よりも上を目指していきたいと思います。
[その他]
来シーズンに使用する予定なので書きませんでしたが、2000に乗ってから数戦ほど型を変更した個体や違うポケモンを使用したので、実質この構築は2000に乗るまでしか使用しなかったので、2000代で通用するかは良く分かりません。
また、この構築の立ち回り等気になることがあれば気軽に聞いてください。