サンムーン シーズン1 シングルレート2000達成構築
SMのシングルレートでも2000を達成することができました。
環境に合わせることがなかなか出来なくてレートが上がったり下がったりを繰り返しPTも定まりませんでした。これ以上この構築で上を目指すのが難しいと感じたのでシーズンが終わる前に公開します。
使用構築
ガルーラガブリアス
コケコテテフ
カグヤマッシ
ガルーラ@ナイト
性格:いじっぱり
技構成:猫捨て身地震岩封
実数値:181-194-120-x-120-154
いじっぱりのASぶっぱ。DL対策はしたほうがいいと思う。
子のダメージが7世代で減ったため、火力を維持するために意地捨て身の採用。ゲンガーやジバコガラガラ等意識して地震、ギャラパルマンダの積みによるs上昇に対するケアとして岩封。猫はorasの時から使っているため入れたが、そこそこ活躍したので、そのまま使用。物理受けやカグヤ、格闘は相手にできないがそれ以外の相手には火力ダウンがあるとはいえ強気にいけるのが良い。
注意としてコケコや臆病ポリZのZ技をシーズン後半は初手から打たれることが多くなったので、それを意識して立ち回ることが必要だった。
ガブリアス@気合の襷
性格:陽気
技構成:地震逆鱗剣舞炎牙
実数値:183-182-115-x106-169
orasの頃は意地スカーフを長く使用していたが、7世代ではこだわっていると立ち回りが窮屈になると思い襷での運用。炎牙はカグヤ意識での採用。
襷を盾に電気ZポリZを地震でもっていってもらってた。
使用していて改めてこのポケモンは強いと感じた。
フェアリーの準伝が増えても関係ない。
カプ・コケコ@電気Z
性格:臆病
技構成:10万Vボルチェンマジシャ蜻蛉
実数値:146-x-105-147-95-200
スカーフ、眼鏡と持ち物を変えて使用していたが、電気Zを使用した所しっくりきたので、そのまま使用。火力が足りない部分もあったが、s200という素早さを生かし上から叩けるのが強かった。バンク解禁後は霊獣ボルト使う予定なのでその後は一旦お別れかな?
カプ・テテフ@スカーフ
性格:控えめ
技構成:サイキネムンフォ10万Vシャドボ
実数値:146-x-93-200-135-147 (B個体値非理想個体)
シーズンの序盤と終盤にptに組み込んだ。中盤は他のポケモンを使用。
持ち物もスカーフ眼鏡エスパーZを試しptで重いルカリオゲンガーを上から叩けるスカーフでの使用になった。
注意点としては、このテテフでは捨て身ガルーラと一々交換になる。
テッカグヤ@食べ残し
性格:臆病
技構成:放射宿り木守る身代わり
実数値:201-x-123-128-121-124 (H個体値非理想個体)
序盤は使っていなかったが、使用しているプレイヤーが多く相手にするのも面倒だったので自分でも使用してみることに。中盤は身代わりでなくラスカだったが、みがまもが増えたので技構成も流行りに便乗した。放射はハッサム意識。
カグヤをだすとホイホイ電気タイプ炎タイプが出てくるので両刀の方がサイクルでは使用しやすいかもしれない。まだまだ改良の余地あり。
マッシブーン@ゴツメ
性格:陽気
技構成:地震雷p羽休め挑発
実数値:207-175-183-x-73-108
この枠はマッシブーンにするまでかなり悩んだ枠。ポリ2を長いこと使用していたが、起点になったり特殊受けがいないためサイクル戦で負けることが多かった為ずっと悩んでいた。マッシブーンにした決めてはずっと気になっていた為。あと、相手のカグヤジバコ、カグヤガラガラのサイクルに負担をかける為。倒されてもジバコを頑丈まで削れば、コケコで3体持っていくことも可能だから。
受けに徹するなら腕白でもいいが陽気の利点としてはチョッキマンムーやバルジ、sの早くないカグヤの上を取れる。→上から挑発等
2000チャレでは、このポケモンで3タテし採用して良かったと心の底から思った。
総括
なかなか2000乗せられなかったが、超えることが出来て良かった。
何回も1900まで上げて17代まで落ちるのを繰り返しており、何度も今シーズンは諦めかけていたが執念でもっていった。バンク解禁後はバシャ・両メガリザ・ドラン・ガモス辺りが増えるはずなので、その辺を考えて構築を組んでいきたい。
炎増加により、レヒレ、バンギ、カバが対策として最初に思いついたので、その辺にも強い構築を考える必要があるかも。